2011年3月24日木曜日

募金を通じて、サポーターになってください!

今回、私たちが立ち上げた「ながぐつプロジェクト」。

ことの始まりは、我々のメンバーの一人に向けて、亘理町から送られてきた1通のメール。
そのメールは、物資の不足を訴えるかつての同級生からでした。足りないものは数あるでしょうが、私たちが着目したのは、「ながぐつ」でした。

亘理町は仙台市の南に位置する、太平洋岸の町。あまり報道されていないかもしれませんが、亘理町も町の深いところまで津波が来た町の一つです。
加えて地震後は雨が降ったり、大潮が来たりしているため、足元が悪い中で家に戻ったりすることを強いられている現状があります。東京では大人が「ながぐつ」を履いているシーンはあまり見ないと思いますが、今亘理町ではとても「ながぐつ」を必要としています。

私たちメンバーは16年前、阪神大震災の際の神戸で知り合いました。
当時もマスコミに報道されるところとされないところで、物資の格差がとても大きかったことを覚えています。
最近では亘理町の状況をテレビで見る機会はほとんどありませんが、他の地域同様、物資もつながりも求められているようです。

資金もモノもない中、取りあえず動き出した我々に、周囲からありがたいサポートを頂き、「ながぐつ」が送れるかもしれない中間報告をした際に送られてきた同級生からの返信メール。
このメールを見ると、「ながぐつ」の来るのを待っていることが伝わってきました。もちろん、亘理町の役場の皆様もできること以上のことをやっていただいているのでしょうが、手に入らないのだと思います。

このような1通のメールが届いただけで、テレビの向こうに見える、ややもすると遠くの光景に見える現地の状況が、ぐっと身近な存在に感じられます。
また私たちにもエネルギーを与えてくれます。身の回りのものが自由に手に入らない中で彼らが我々を必要としているように、私たちも何か自分たちを必要してくれる存在を必要とし、その存在を通じて私たちも生かされていることに気づかされます。

私たち一人一人の存在はとても小さく、またできることも限られます。それでも今回の震災においても、大勢の人達が、それぞれ一人一人はみなfacelessでnamelessかもしれませんが、でもheartfulであり、自らの思いを自らのできることを通じて伝えています。同じように私たちもその思いを、「ながぐつ」を通して亘理町に伝えたいと思っております。

亘理町を通じて、東北へのパッションを、東北へのアクションに、

ながぐつとともに、気持ちを送る、亘理町の方々の顔がみえるプロジェクト

今回の活動の内容は、ネットを通じてご報告させていただきます。

募金を通じたサポーターとして、皆様がお持ちの力を、少しずつご協力いただけると幸いです。

ながぐつプロジェクト
内藤 健志  やまもと  柴崎 拓朗  菅谷 貴志




振込先口座   三菱東京UFJ銀行新百合ヶ丘支店
普通口座     0531761
口座名      ナガグツプロジェクト ナイトウタケシ